「20代から」の放送大学って?

「20代」の視点で、「放送大学」を切り開いて行くブログ

放送大学からの「20代の進路」とは?【就職・進学など】

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 大学へ進学する時にまず考えること。それが「卒業後の進路」です。

放送大学は「生涯学習における教養」をメインにしている学校なので、通常の大学のように「これから社会に出る為に準備している人」メインターゲットにしていません

では「20代が放送大学で学ぶことはNG」なのか?

僕が思う答えは「放送大学からでも進路はある。けど自力が必要」です。

この記事では、これから放送大学に進学しようと考えている人に向けて、

「放送大学からの進路はどんなものがあるのか?」を見ていきたいと思います。

前提として放送大学は「再び学ぶ人」が中心である

「進路」という大学卒業後の話をする前に、通常の大学と放送大学の大きな違いを確認した方がわかりやすいです。

通常の大学は「主に高校卒業後に進学してきた学生が中心」であるのに対して、

放送大学は「社会に一度出た人が、もう一度学び直したいという動機で入学する学生が中心」であるということです。

つまり、「若い人のキャリア形成」という目的が小さいということです。

次を見ていきましょう。

放送大学卒業後の進路「就職」

放送大学を卒業してから「就職」することは可能なのでしょうか。

今回は「最終学歴が放送大学卒業」という条件で見ていきます。

放送大学を卒業すれば「大卒」になる

勘違いをしている人も少なくないようですが、放送大学を卒業すれば「大卒」です。

どんな有名大学を卒業しても「大卒」ですので、ここは同じです。

放送大学卒業予定でも就活サイトは登録できる

主な新卒向け就活サイト(マイナビやリクナビ等)は、

「放送大学卒業予定」で登録できるようになっています。

つまり、「放送大学生でも通常の大学生と同じように就活が出来る」ということですね。

就活サイトの中には「放送大学の先輩がいる企業」を検索できるようになっているものもありますし、実際に企業も掲載されています。

公務員試験にも出願可能

公務員試験に関しても、「大卒」として出願が可能です

公務員試験ではありませんが、国立大学職員等採用試験などにも出願できます。

放送大学の就活は自力の厳しい戦い

放送大学は「キャリアサポート課」のような就職活動を援助してくれる場所はありません。

つまり「自力で就活しなければならない」ということです。

当たり前といえば当たり前のことなのですが、自己分析から企業研究、インターン、会社説明会、応募書類の作成、面接など、全てを自己管理で戦う必要があります

就活する前に取得したい資格や知識なども、自分で調べて選び、学びながら取得する必要があります。

就職へのサポートが手厚い通常の大学に比べて、これはかなり厳しい条件です。

自己管理できる人なら就職は可能

以上、「他の大学生と同じように就職ができるのか」という視点から見てきました。

身近なハローワークからの就職もありますので、就職の幅はもっと大きいと思います。

しかし「通常の大学生の就職より不利である部分はある」ということは否定できません。

放送大学からの就職は「自己管理との戦い」であることは間違いないようです。

放送大学卒業後の進路「進学」

放送大学を卒業後、大学院などに「進学」することは可能なのでしょうか。

見ていきましょう。

放送大学卒業から大学院進学は可能

放送大学で学んだことを生かして、大学院に進学したいと考える人も多いでしょう。

実際に進学することは出来ます。そして実際に進学する人も多いようです。

放送大学大学院で臨床心理学を学ぶ

放送大学から大学院に進む一つの理由として、

「臨床心理士を取得したい」

といったものが挙げられます。

放送大学には「心理と教育コース」がありますし、放送大学大学院は「臨床心理学プログラム」が設置されています。

放送大学大学院は、臨床心理士養成の第2種指定大学院ですので、ここから資格を目指すことも可能です。

放送大学から飛び立つことは不可能ではない

以上、放送大学から「就職」「進学」する選択肢を見てきました。

この他にも様々な選択肢があると思います。

今回は「他の大学生と足並みを揃えて進む選択肢」を選んでご紹介しました。

最後に言えることは、

「放送大学は卒業するのも進路を見つけて進むのも、全て自分次第」

であることです。

放送大学は「一人で孤独に学ぶことが多い」環境なので、「情報に飢えてしまう」ということが多いのが実情であると思います。

いかに自分から動けるか、そこが鍵になってくることは間違いありません。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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